顧客・商材理解の徹底×学びの継続
=中長期的な課題解決

小林 正洋
営業職 2019年入社

自分の力で売上を作っていきたい

前職は携帯ショップで4年間ほど接客販売をしてきました。3年目からはチームを持ち5名ほどのマネジメントも担当し頑張ってきたものの、店舗でお客さまを待つという姿勢ではなく、自分の力で売上を作ることができる法人営業に挑戦したい気持ちが大きくなり、転職することを決意しました。前職の経験を活かすために通信業界を中心に転職活動を行い、最終的に数社から内定をもらうことができました。その中で、モバイルをベースにさまざまな商材を提案できるというベンチャー企業のような自由度と、KDDI グループという大手の安定感を併せ持った会社だと感じ、入社を決めました。

知識という武器がないと、戦えない

入社後は1.5カ月間の研修期間があり、配属後には早い段階からお客さまを担当しました。研修で学んでいない事例に遭遇することも多かったですが、基礎的な商材知識や営業手法をベースに、成功や失敗を繰り返しながら、考え抜いて提案することが法人営業の面白さだと実感しました。一方で、自身の武器として商材知識がないとこの先戦えないことも痛感したため、多岐にわたる商材から優先順位をつけて勉強し、必要なことを着実に覚えて一歩ずつ進んでいきました。

本当の「お客さまのため」を追求する

お客さまのビジネスについても深く理解していないと、未来を見据えた提案が難しくなっていきます。どの商材がお客さまのご要望にマッチするかを見極めるのは非常に難しいのですが、役員の方からダイレクトに事業計画について伺い、この先の事業展開から提案を組み立てることもあるため、お客さまとの関係構築の重要性を感じています。お客さまの未来を意識するようになると、目先の売上を追いかけるのではなく、この提案は果たしてお客さまにとって本当に最適なのか考えるようになりました。

「長い目で見て、本当にお客さまのメリットになることを誠実に提案していきたい」。よく「お客さまのために」と言いますが、そのために具体的に何をすべきかを言語化した、自分なりの回答だと思っています。

挑戦し続ける、学び続けることがやりがい

営業未経験から飛び込んで早くも2年経ちますが、法人営業は想像以上にやりがいがあって楽しいです。お客さまの業種も商材も多岐にわたることから学ぶことは非常に多く、いろいろなことに挑戦できます。それはすなわち一生学べるということで、常に新しいことに興味を持つ自分にも合っているのだと感じます。今はインターネット回線やイントラネットなどの、お客さまのオフィス環境にとって重要な通信分野の勉強に、より一層力を入れています。挑戦し続ける、学び続ける、というやりがいをこれからも大切にしていきたいです。

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