キャリア採用情報
私たちは中小企業のお客さまに寄り添い、働く環境をより良くするために、すこし先の未来に必要なものを考え提案しつづけます。この想いに共感していただける方のご応募をお待ちしております。
自分の成長と、
お客さまの役に立った結果が数字になる。
- 松岡 祐依
- 営業職 2020年入社
お客さまと対面でコミュニケーションをとる営業職になりたい
大学卒業後、住宅資材メーカーの営業職に就職しました。営業職ではあったものの既存のお客さまとのお取引がメインで、社内での見積もり作成といったデスクワークやルーティン作業が主な仕事。働いているうちに、多様なお客さまと対面でコミュニケーションをとり、役に立っている実感を得ながら働きたいとの思いが芽生えはじめ、転職活動をスタートしました。
潜在顧客の開拓から見込み顧客へのアプローチまで連携して営業活動ができるKDDI まとめてオフィスに出会い、『ここだ』と思いました。自らコミュニケーションをとる営業をしたいという思いはあっても、実際は未経験。そんな私でも新規顧客様へのアプローチができ、お客さまとの距離が近い営業職として働けると感じ、入社を決めました。
対面での営業は初めてのことばかり。まずは知識と場数を増やした
営業職から営業職への転職は「経験があるからできる」と思われがちですが、私の場合前職は事務作業が多かったため、初めてのことばかりで最初は戸惑いました。ですが、新人向けの勉強会が開催されたり、先輩や上司に同行させてもらい営業手法を見て学んだり、知識や営業経験を積める環境が整っていたため、半年後には一人立ちすることができました。
しかし、いざ一人で現場に向かうと緊張で頭が真っ白になり、思うように話すことができないという経験も。悔しい思いを挽回すべく、まずは1つの分野から極めようと主力商品である携帯電話の知識を徹底的に身につけました。KDDI まとめてオフィスはKDDI グループということもあり、携帯電話でお困りのお客さまからは頼られる存在であり、ご相談ごとをたくさんいただけます。そういった強みを生かし、反対に自らアプローチしていくことで営業経験を増やしていきました。
お客さまにどれだけ親身になれたかが、数字になる
携帯電話のご案内から派生して少しずつ別商材のご提案もできるようになり、自分でも成長スピードを体感すると、結果が数字にも表れるようになりました。「数字」と聞くとプレッシャーもありますが、言い換えればお客さまとの関係値を表すものでもあります。お客さまに対し、どれだけ真摯に対応できたか、親身になって話を聞けたか、その結果として数字があるのだと私は思います。今では携帯電話とプラスアルファ、お客さまのお困りごとに合わせた提案営業を行い、さらにお客さまの役に立っている実感があります。
営業は、日々目標数値の達成を目指す、積み重ねの仕事です。うまく成果が出せないときもありますが、そんなときほど行動することを大切にしています。社内で待っているだけでは、数字は変わりません。KDDI まとめてオフィスは、日本の99.7%を占める中小企業すべてがお客さまです。「まだまだ困っているお客さまはいる」そんな気持ちで前を向き、アプローチするようにしています。
多様なバックグラウンドを持つ社員たちのおかげで、自分の引き出しも増える
今や携帯電話は、多くの企業で必要不可欠なアイテムであり、絶対的に需要がある市場です。KDDI グループの土壌を生かし行動したおかげで、お困りごとがあったときに私を頼ってくださるお客さまも増えてきました。日々幅広い業種・業界のお客さまとやり取りをするため、私自身にも会話や業界知識など多様な引き出しが必要になりますが、そんなときは周りの社員と話をすることで新たな知見を取り入れるようにしています。KDDI まとめてオフィスは中途入社される方が多いので、さまざまなバックグラウンドを持ち、多様な知見を持った社員がたくさんいるのです。目標達成へのアプローチや営業の考え方、仕事への向き合い方も人によってさまざまで、話しているだけで勉強になることばかり。まだまだ自分には営業としての伸びしろがあると感じながら、日々研鑽を積んでいます。
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