私たちは中小企業のお客さまに寄り添い、働く環境をより良くするために、すこし先の未来に必要なものを考え提案しつづけます。この想いに共感していただける方のご応募をお待ちしております。
トップメッセージ
これからKDDI まとめてオフィスをともに創っていく皆さまへ。
お客さまのニーズに応え、さらに社会課題の解決にまで挑む弊社の事業や
スローガン「はたらく未来を変えていく。」に込められた想いについてお伝えします。

KDDI グループの信頼と実績を強みに、
「はたらく未来」の変革に真摯に向き合う
代表取締役社長落合 孝之
通信を軸に、中小企業の経営課題を
“まとめて”解決するワンストップパートナー
KDDI まとめてオフィス株式会社は、KDDI グループの一員として2011年に設立しました。日本企業の99.7%を占める中小企業を主なお客さまとし、「通信」を基盤に、オフィス環境からビジネス課題まで、あらゆるお悩みをワンストップでまとめてサポートすることで成長を続けてきました。
現在、私たちを取り巻くビジネス環境は大きな転換期を迎えています。少子高齢化による労働人口の減少、急激なデジタル化・DX化、そして生成AIに象徴される技術革新。企業を取り巻く社会課題が複雑化する中で、DXのニーズは今後ますます高まり、より高度なフェーズへと進んでいくと予想されます。
こうした時代の変化を見据え、私たちは2025年4月に地域会社4社を統合し、KDDI まとめてオフィス株式会社として新たにスタートを切りました。それぞれの地域で蓄積してきたノウハウや顧客接点を統合・活用することで、日本全国で地域格差なくきめ細やかな提案ができる体制へと進化しています。AIやクラウドといった最先端のテクノロジーを組み合わせながら、単なるモノ売りにとどまらず、本質的な課題解決のパートナーであり続ける。こうした積み重ねが実を結び、創業以来、売上・利益ともに右肩上がりの成長を実現しています。


DXやAIを自ら実践し、
お客さまとともに未来を創っていく企業へ
さらに私たちは既存の枠を超え、地域社会全体の課題解決にも貢献できるよう、事業の幅を広げてきました。現在は医療機関や学校へのアプローチや、自治体向けのDXサービスの提供にも注力しています。
そうした新たなチャレンジもあり、2023年からブランドスローガンに「はたらく未来を変えていく。」を掲げました。このスローガンは約3年の期間をかけて、我々の存在意義や社会に貢献できる価値を社員とともに考え、作り上げました。一見すると、弊社が主導してお客さまの「はたらく」を一方的に変えると見えるかもしれませんが、そうではありません。DXやAIによってどのようなメリットがあるのか、どれだけ効率化されるのか、私たちはその可能性を伝える立場であると同時に、自ら実践する存在でもありたい。なぜなら、KDDI まとめてオフィスとお客さまは、合わせ鏡のように互いを映し合い、高め合える関係であることが真のパートナーシップだと信じているからです。働く環境の整備を通じて、その先にいる大切な人や社会の未来までを見据えた提案を行い、これからもよりよい未来を創造していきたいという想いを持っています。


主人公は、社員一人ひとり。
柔軟に進化し続ける組織を目指して
今やIT・通信は、企業が持続的に成長していくために欠かせない要素のひとつです。しかし、通信業界は携帯電話の在り方ひとつ取っても、数年で常識が塗り替えられるような非常に変化の激しい世界でもあります。その中で私たちは、これからもお客さまの事業成長を支えるパートナーであり続けるために、絶えず学び、挑戦し、自らを変化させ続けていかなければなりません。KDDI まとめてオフィスは、あらゆる変化をチャンスととらえ、柔軟に対応し続けられる組織でありたいと考えています。
そして、どんなに優れたサービスや技術があっても、それを届けるのは“人”です。お客さまの課題を本質的に理解し、寄り添い、最適な提案へと導くには、高いホスピタリティとコミュニケーション力が不可欠。また、一人では成し得ない事業だからこそ、チームで連携し、互いを尊重し合う力も求められます。
KDDI まとめてオフィスを創るのは、ここで働く社員一人ひとりです。一人ひとりが持つ多様な経験やノウハウ、知見が弊社のカルチャーの礎になります。そのうえで、自らをアップデートしながらさらなる挑戦を続ける。その意識と行動が、会社の未来、そして「はたらく未来」をつくる原動力になります。変わりゆく世界に立ち向かい、共に成長し、共に未来を切り拓いていく。そんな仲間と出会えることを、心から楽しみにしています。